管楽器の中でもトランペットは花形楽器。
多くの人がトランペットを選びたいところだが、最初にポイントがある。
管楽器の中でSAXなど「リード」を使うものとトランペット、トロンボーンのように「マウス」を使うものがある。
トランペットのマウスと唇との相性は重要なのだ。
なので、唇が薄ければ薄いほどトランペットと相性が良い。一番高音域を担う。
太い唇にはだんだんと低音域を担当する、トロンボーン、ホルン、チューバと成ってくる。
金管楽器は声を増幅した楽器と言う。
特にSAXとか肉声とかぶる音域でブレスが重要になる。
トランペットの運指も開放でド(下)・ソ・ド(上)を唇で使い分けないといけない。
運指ができるようになったら、最も大切なタンギング。
ここからは初級〜中級になってくるので、またの機会に。